『第１７回 震災対策技術展』への出展報告
２月７日（木)～８日(金)にパシフィコ横浜で開催されました"第１７回震災対策技術展"に出展いたしました。期間中は多くのお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました。
当技術展では、"ここまで来た、災害への「備え」と「対応」のテクノロジー"というテーマに即して、当社の特徴製品であるＭ－ＰＡＣケーブルを応用した製品およびシステムをご紹介させていただきました。
災害への「備え」として、災害時に光回線の緊急復旧用としてご使用いただける、応急復旧用可搬高耐力光ケーブル『可搬型Ｍ－ＰＡＣ』を、また、Ｍ－ＰＡＣケーブルとセンサーを組み合わせたシステムとして『地震・津波観測監視用ケーブル』や『ＤＴＳ（光ファイバ温度分布監視システム）』などを展示いたしました。ご来場いただいた方からは貴重なご意見やご質問をいただく事ができました。
当社はこれからも、通信・観測の分野でこれまでに培ってきた技術開発力、生産力の、より一層の充実を図り、地球規模で問題となっている環境問題、防災分野にも積極的に参画してまいります。
OCCの出展ブース
