ブータン王国にM-PACケーブルを納入しました
2013年3月に、KDDI財団様がブータン王国通信省と共同でAPT(アジア・太平洋電気通信共同体)に提案し採択されたパイロット構築プログラムに於いて、Shengana村に構築された光ファイバー網にM-PACケーブルをご採用いただきました。これにより、村内の役所、病院、小学校の高速インターネットの使用が可能となりました。
電柱などのインフラが十分では無い環境で、細径・軽量であり耐環境特性にすぐれたM-PACケーブルは、現地の環境に合わせて、皆様の手により安全・容易に敷設され光通信サービス構築に役立ちました。
詳細:ブータン王国案件
(公益財団法人KDDI財団様:http://www.kddi-foundation.or.jp/)