導入事例

奈良県内水力発電所 導水路内光ケーブル敷設工事(関西電力 奈良支店様)

奈良県内水力発電所

高野龍神国定公園を有する自然豊かな奈良県南西部では、自然景観を損なわないように敷設された光回線が台風や土砂崩れ等で不通となるトラブルに以前から悩まされていました。このような背景から、「非常用光回線を兼ねた別ルートを構築するため水力発電所の導水路内に水中でも使用できる信頼性の高い光ケーブルを敷設したい」とのご要望を関西電力様からいただき、2013年5月にM-PACケーブルを本案件にご採用いただきました。

(関西電力様HP: http://www.kepco.co.jp/

奈良県内水力発電所 導水路案件

博多駅地下街 携帯電話不感地区対策 (公益社団法人 移動通信基盤整備協会様)

博多駅【博多口駅前広場】
博多駅【博多口駅前広場】

2011年3月、博多駅に新駅ビルJR博多シティ・九州新幹線が全線開業されました。JR博多シティは、開業半年後には累計3,080万人の来場者数となり(1日平均:16万6千人)と九州の新たなランドマークとなっております。
2011年11月に公益社団法人移動通信基盤整備協会様の博多駅地下街携帯電話不感地区対策にて、細径・強固で施工性に優れる複合タイプのM-PACケーブルをご採用いただきました。

携帯電話不感地区対策事業案件

携帯基地局 鳥獣害対策(株式会社NTTドコモ 四国支社 様)

NTTドコモ様 携帯基地局

山間部の携帯基地局では、リスやムササビなどの齧歯(げっし)類により、光ケーブルがかじられる、またキツツキなどの鳥類によるケーブル損傷により、ケーブル被覆部分に穴が空くなどの被害が発生しています。
NTTドコモ四国支社様は、山間部へも多くの基地局を建設・運営されていることから、光ケーブルの損傷によるネットワーク被害を未然に防ぐことを目的とし、基地局における鳥獣害対策として、細径・強固で施工性に優れるM-PACケーブルをご採用いただきました。

(NTTドコモ 様:http://www.nttdocomo.co.jp/

携帯基地局鳥獣害対策事業案件

有線と無線の組み合わせによるデジタル・ディバイド地域の課題を解消する研究開発
(岩手県立大学 村田 嘉利 教授)

村田 嘉利 教授

この実験は、電柱や電線管路の工事に代えて、光ファイバケーブルを側溝や小川、山地に直埋設することにより、住民自らネットワークを敷設することで費用を抑制すると共に、住居間を光ファイバケーブルで数珠状につないでネットワークの安全性を高めつつ、過疎地域での情報格差解消が可能かどうかを実証する目的で行われました。敷設工事は、12月の時々雪が舞う中で専門家の力を借りず、学生が中心となって実施しました。翌年3月の雪解け時期まで、住民の皆様に地上波TV放送および高速インターネットのサービスを提供することができました。

(岩手県立大学 様:http://www.iwate-pu.ac.jp/

岩手県立大学ICT研究案件

トムラウシ携帯用伝送路整備(北海道 新得町 様)

トムラウシ山

2011年3月に、新得町様が一般の携帯電話が利用できなかった大雪山国立公園内トムラウシ山地区に、情報格差の是正、および災害時などの緊急連絡手段の確保を目的に、新得町市街地にある携帯電話大手3社様の基地局からトムラウシ温泉国民宿舎東大雪荘までの62.2kmの光ファイバー網に、細径・軽量であり耐環境特性、特に耐鳥獣害特性にすぐれたM-PACケーブルをご採用いただき構築されました。

(北海道 新得町 様:http://www.shintoku-town.jp/

トムラウシ携帯用伝送路案件

ブータン王国にM-PACケーブルを納入しました

インターネットが開通した小学校

2013年3月に、KDDI財団様がブータン王国通信省と共同でAPT(アジア・太平洋電気通信共同体)に提案し採択されたパイロット構築プログラムに於いて、Shengana村に構築された光ファイバー網にM-PACケーブルをご採用いただきました。これにより、村内の役所、病院、小学校の高速インターネットの使用が可能となりました。
電柱などのインフラが十分では無い環境で、細径・軽量であり耐環境特性にすぐれたM-PACケーブルは、現地の環境に合わせて、皆様の手により安全・容易に敷設され光通信サービス構築に役立ちました。

(公益財団法人KDDI財団様:http://www.kddi-foundation.or.jp/

ブータン王国案件