海底ケーブルシステムに関する一部報道について
					昨日、一部報道機関で報道されている、NECが2018年に納入したロシア国内向け海底ケーブルシステム案件に関してOCCから船積みがなされているとの報道がありましたが、OCCはNECとともに当該取引先から民生用途との説明を受け、輸出管理に係る各国の法令を確認した上で取引を行いました。OCCもNEC同様、2022年のロシアによるウクライナ侵攻開始を受け、当該取引先との取引を終了しています。
					
					OCCはNECグループの一員として引き続き急速に変化する国際情勢に応じた適切な輸出管理のもと、海底ケーブルシステムの提供を通じてデジタル社会の発展に貢献してまいります。
					
					(NECの本件に関する発表文リンクは以下の通りです)
				
