情報通信事業Telecommunication
複合ケーブル
設計コンセプト
- 1本のケーブルで、電力と光信号の伝送が可能。
- 電力はAC電源で伝送し、対象装置がDC電源の場合は、追加でAC-DCアダプタを用いてDC電源を確保。
- これまでは伝送距離に応じて電力の電圧降下が異なったため、距離ごとのケーブル設計となっていたが、システム設計の工夫により、ケーブル仕様を絞り込むことを実現。このことにより設計効率、保守性の向上を図る。
- 耐鳥獣害性を有した強度を持ったケーブル。


細径・軽量化にインドア用も対応可能。
外装ケーブル


※左写真通信・電源複合水底ケーブルの例 光ケーブルはM-PAC(幹線仕様)を適用。
- 特徴
- 『電気設備の技術基準の解釈』に適合した水底ケーブル
- 適用例
- 通信水底ケーブル
- 電源水底ケーブル
- 通信・電源複合水底ケーブル